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たまに思いだしてね
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作詞 ++M★。 |
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あなたがわたしを悲しくさせたのも事実だしね
たまに知らん振りしてたのもそうだしね
ぜんぶは繋がっていたのかもなんて
やっと気付いたふりなんかして悩んでみたりして
行き着く場所がいつもあなたならいいのに
抱える胸でそこまでは思うんだけど
どうにもあと一歩が足りないわたし
最後はいつもあなたのいない世界で
ごまかしの効かないこっちは本物の世界で
傷ついたままの胸だらしなく泣いてみせたり
お気に入りの場所でなぐさめてみたり
思えば ぜんぶ 繋がってるのね あなたには
あーあ あーあ つらいです。
なんだか かわいそうになって
わたし わたしに 泣いてあげました
あれもこれも 嘘みたいでほんとはぜんぶ
真実だったのだしね
嫌いになろうとか忘れちゃいましょうとか
あの子も わたしも 言ってくれるけど
そんなの もっと意味のないことってわかったから
投げやりになることも大切にできなくなったのも
仕方の無いことのようで実はそうではない
だから わたしが あなたのぶんまで
とことん泣くことに決めました
あーあ あーあ あいたいです。
なんだか こぼれそうになったので
おもいっきり 泣いてみるのです
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