|
|
|
Seaside memory
|
作詞 テンテン |
|
迷子の庭園を抜けて
青空続く海まで走る
無邪気に戯れた恋は
遠いあの夏の波がさらった
白く輝く砂浜には
涙の結晶が混ざってる
いい加減な君の台詞が
妙にグッときた季節
幸せですか?と
聞かれるたびに戸惑った
嘘を今叫んでしまおう
空を映した海の色が
今日も澄み渡ってキレイ
誰も知らない悲しみで
波打ち際寄せては返す
行き場のない気持ちも
いつか水平線の向こうに
手を振った夕暮れが
また朝を連れて来るから
帰ろう新しい未来へ
夏の宝物は少し切なく
心に余韻を残していくけど
きっとまた頑張れる
そんな勇気をもらったの
|
|
|