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流れ星
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作詞 テンテン |
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確かに君とだった
愛とは呼べなくても
小さな木漏れ日の中
二人歩いた季節
隣の席 帰りの道
ふざけあった毎日
夢の落書き 争った背丈
初めて見た流れ星
からかうと照れながら
速足になるところ
寝癖隠しのニット帽
相変わらずの君と
約束のない未来でも
ずっと一緒に・・・
そう信じてた
゛友達以上″
君からのいつかの告白を
ちゃんと繋いでいたかった
自然すぎた時の流れ
想い出は星の数ほど
私の世界に輝く
振り返る道の上で
涙が止まらない
あの日の流れ星
願い事出来なかった
でも二人で見上げた
一瞬の奇跡は永遠
゛ありがとう″忘れない
君と出会えたこと
これからもきっと私
まだ君を好きで泣くけれど
゛おめでとう″忘れない
君の温もりを
春の木漏れ日の中
最後に抱き寄せてくれたこと
確かに君とだった
愛とは呼べなくても
二人のキセキだった
流れ星がきれいだった
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