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天使と悪魔
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| 作詞 takumi |
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貴女の後ろには誰かいるのでしょう 死者の眠り声
碌でも無い人間が見て驚くのだろう
光蕨な魂を持つ堕ちる天使
闇蕨な魂を持つ舞散る悪魔
心の傷を癒そうか君
誰もが怯えるのでしょう
死と生が知るのでしょうか
デデッデ…それは何なのか
コロサレル…それは誰が言ったの
天使と悪魔の叫びが聴きたいのでしょうか
残酷な魂 穢れることなかれ
過去の記憶を蘇る指輪
天罰下る
闇に聳える暗黒な幻影
幻を視た牢獄 見えない現実
それは禁じられているのでしょうか
撒き込まれる黒く染まった嵐の様で
神々に捧げる残酷な魂 それは何処でしょうか
腐蝕な髑髏が呪うのでしょう
穢れ無き爪 暗澹な暗渠が視えますか
嘆きの神が怒りを罰に変える
墺其処に眠かった神々の血液が貴女を注ぎ込む
消え続けた姿は何処へ逝っただろう
蒼く染まった愚か地獄 赤く染まった愚か天獄(てんごく)
I am death それは死神から奪い取った人形
血だらけの人形を僕は永遠に持ち歩き続けた
それは運命か奇跡 残虐なる太陽
穢れなき釼(つるぎ)名もなき奇跡よ
私は神なんだ
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