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冥欧星空
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作詞 takumi |
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ここに聳え立つ貴女のお城
薔薇の楽園の様な
美しさが魅力になるのだろう
けして穢れることのない荊
嬢王の決めた規則も守る
守護神と領域神の闘いを見つめて
私は更に美しくなるのだろう
冥欧の瞳に輝く星空を見上げて
涙を流す嬢王を見つめる
ただ何かを捧げたい宝物を
愛したいのか穢れ刺したいのか
どちらでもないでしょう
でも僕は嬢王に何もできなかった
憎いこの口と何も云えない言葉を殺めたいのか
あの星空は何を意味しているのか
切なさと虚しさが魂(こころ)を抱かせる
混乱する記憶たちが恋愛と日常を間違える日々ばかり
壊したい自分の記憶を捧げたい 嬢王様に
屈辱が傷みへ変わり冥王星も輝くだろう
憎まれても見つめるばかりの日々
この困難の結果は告白したい嬢王への手紙を
最期は愛の糸へ結ばれたのだろうか
愛は屈辱へと変わることは けしてないのだろう
寂しさなんて一つもないのだから
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