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煉獄の泉
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作詞 takumi |
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知性の鼓動が響かれる
本当の意味を知ることはけしてない
もう、耐えられなくなるまで 生き延びる
焦がれた心と怒れた記憶が絡まり合う
穏やかな気持ちと安らぎの気持ちが手元に欲しい
嘆きの神々も理由を知るでしょう
穢れた爪 残酷な脚 過ち合う羅檄(そのさき)
本能が出せない愚かな子供達よ
煉獄に聳えある泉の存在も
月蝕をする様に動作をする者
牢獄は自分の為だけにある
神童なんて愚かなだけ
悪魔の目を覆す言葉
悲劇が起こる劇場を潰すことが赦されるのか
それが裏切りでも煉獄の泉は視ているのでしょう
それは、人を信用しない闇の魂(こころ)を持つ者だろう
残虐な魂も穢れて撃ち果てる
愚かな人よ他人を本当に信用できるのでしょうか
他の誰にも相手にされないことは ただの孤独
過去の記憶が成人(おとな)になって蘇える
煉獄の泉は果て続いた神
安らかに眠る神々の寝顔を視つめるのは誰でしょうか
それは光を導く人だけ…
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