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timer
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作詞 ytends |
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窓から入った日の光 何だか暑いよ 真夏の午後は
冷えたところに 逃げ込みたいよと
暑さでだらける毎日さ
ソファーの上で 考えていた
今頃君は何してるんだ? 天気のいい日に寂しいな
何してんだろ夏休み 無駄な時間が過ぎていく
そんな気がして切ないよ
楽しいことは 無い気がしてた
それはいつも 探せてないんだ
駄目だな俺は
そうやって逃げているんだ 何かから
絶え間なく 走る その時間
俺の時計は 止まってた それはいつも
幸せの終わり また動けよと 泣いていた
もしも君と会えたなら それで充分 俺の希望さ
毎日たくさん 話さないかい?と
心で思う毎日さ
普段の現実は 簡単じゃないと
つぶやいていた それならきっとあるんだろ?
他にも道を探せばわかると 心が言ってた
今ならきっと見つけれる
いつでもあるんだ そこの道
探せばあるんだ 自分の道
交差点だらけで
信号待ちで迷っている 俺が居る
絶え間なく 走る その時間
俺の時計は 止まってた それはいつも
幸せの終わり また動けよと 泣いていた
気づけば再び 動いてた時計
針は君との思い出を 映し出していた
何時までも動けよと 願い続けた
夕日に映った 君との影
これが最後と 涙を隠して微笑み見せた
町を離れたその瞬間に 俺の時計は止まっていた
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