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ブラウン管
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作詞 まー |
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きみの歌声が
あたしの今を支えてる
どんなにつらくたって
どんなにかなしくったって
もうきみは抱きしめてくれないから
きみはもう手が届かないぐらい遠くへ行ってしまったから
そう、でもそれは
あたしが望んだこと
きみの夢のために
あたしができるたった一つのことだった
きみの歌声が
ブラウン管から聞こえる
こんなにうれしくて
こんなに寂しいことだなんて
もうきみに声は届かないけれど
手を伸ばすことさえあきらめてしまうけど
そう、こうするしか
あたしにはできなかった
寂しいって
そばにいてって
ブラウン管越しに
泣くしかできないけれど
さみしくったて
悲しくったって
きみがユメを叶えた姿が
うれしっくって
きみの幸せそうな顔が
うれしくって
寂しいなんていえないよ
会いたいだなんていえないよ
言えたとしても
ブラウン管越しだよ
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