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ロココ言葉
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作詞 美浜 孝太郎 |
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夏祭り近付いた 水無月の頃
雨に濡れたまま 歩く僕
舵取りのいない 助け船
誰かの優しさも 掬えずに
想いに胸が苦しくて
忘れようとしたこともある
感謝の言葉は要らないよ
君がここにいないなら
大好きな人よ 情けないけど
気付くのが遅すぎたんだ
他の誰かと笑う君を 僕は祝えないでしょう
大好きな人よ 強がれないよ
恐かった言葉を今口にします
ありがとう ごめんね 「さようなら」
いつからか弱さを 見せられなくて
心満たしてた 水溜まり
曖昧な理由で 傷つけた
本当の大切さ 気付けずに
後悔ばかりしてみても
季節はただ去っていくだけ
友達なんかになれないよ
君が今も好きだから
大好きな人よ 勝手だけれど
せめてもの償いならば
きっとどこかで幸せにと 僕は祈っています
大好きな人よ 大好きだから
恐かった言葉を今口にします
ありがとう ごめんね 「さようなら」
だいすきな あなたよ 「さようなら」
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