|
|
|
アイク
|
作詞 美浜 孝太郎 |
|
肌触りのあまり良くない シーツに身を包んでいる
朝が早く来ないかなんて 心にもないこと呟いてさ
ろくな映像が無いから 美化された過去に頼る
ほら君がそこで笑ってる 悲しくて僕はまた泣いた
今日はやけに月が綺麗だよ
滅多に見ないくせに、そんな風に
君の優しさとかに気付けなかった
あの頃みたいだね
根も葉もない 嘘みたいな毎日に
いつかは花が咲くのかな
柔らかい風が慰めてくれるけど
今は何も信じられそうにないや
上睫毛を少し揺らして 物思いを運んでく風
一緒に連れて行ってよなんて 本当は半分真剣にさ
どこも傷ついてないのに 満たされた胸の痛み
ねぇ君はどこにいるのかな 返らない声を待っていた
今日はやけに月が綺麗なのに
少しも嬉しいとか、思えないよ
君が最後に僕に届けてくれた
「ありがとう」みたいだね
君のいない 嘘みたいな毎日に
いつかは花が咲くのかな…
根も葉もない 嘘みたいな毎日に
いつかは花が咲くのかな
柔らかい風が慰めてくれるけど
君にもう会えないから
信じられないよ 信じられないよ
信じられないよ 信じられないよ
信じられないよ あぁ…
|
|
|