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夜明け前
作詞 美浜 孝太郎
雪止んだ町の静けさに
何故か胸が痛くなる
見つけることができない
進むべき道や 自分という存在

探したって しょうがないのに…

あぁ いっそこの夜が
誰もにずっと続けばいいのに
なんてなぁ 考えてしまうよ
その向こう側で 朝を待ちながら

泣きやんだ君の静けさに
かける言葉見失う
一つも役に立たない
くすぶった気持ち 行き場のない存在

選んだって しょうがないのに…

あぁ 意味なんてないよ
誰かの為に生きていきたいよ
優しさ 強さが欲しいよ
その向こう側に 朝はあるのかなぁ

いつかこの夜が
誰かにとって支えになるのかなぁ
生きているんだな
いつかはきっと変わっていけるかなぁ
まだ胸が痛い
その向こう側で 朝を待っている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜明け前
公開日 2010/03/12
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 「自分」って何だろうと思ったり、生きてる意味ってなんだろうと思ったり、苦しいときに見てほしい詞です。胸が痛いのは生きているから。変わりたいんだ。
美浜 孝太郎さんの情報













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