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Refrainが終わるまで…
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作詞 Mag |
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あぁ せめて この最後のRefrainが終わるまでは
思い出に 浸らせてはくれないか…
いつからだろう 時計の針の回転に
縛られて生き始めたのは
やたらと時間を気にかけているくせに
一秒先に ただ知り得る真実は
そこに未来がないということだけ
僕はただ僕でありたいと 襲い来る孤独の闇に震えながら呟く
あぁ せめて この最後のRefrainが終わるまでは
時よ 動かないで
あぁ せめて この最後のRefrainが終わるまでは
思い出に 浸らせてはくれないか
いつからだろう この街の雑踏が
耳障りでなくなったのは
その雑踏の中に紛れた小さな
懐かしい あの季節のメロディーが
まるで聴こえなくなってしまったのは
僕はまだ僕でありたいと 迫り来る人の波を掻き分けながら叫んだ
あぁ せめて この最後のRefrainが終わるまでは
涙に 濡れていたい
あぁ せめて この最後のRefrainが終わるまでは
僕だけを 置き去りにしてくれないか
わかっているさ 僕はすぐにも 現実に戻るから
この列車のドアが開けば 夢は終わるから だから
あぁ せめて この最後のRefrainが終わるまでは
時よ 動かないで
あぁ せめて この最後のRefrainが終わるまでは
思い出に 浸らせてはくれないか
あぁ せめて この最後のRefrainが終わるまでは
涙に 濡れていたい
あぁ せめて この最後のRefrainが終わるまでは
僕だけを 置き去りにしてくれないか
あぁ せめて この最後のRefrainが終わるまでは…
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