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孔雀アパッショナート
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| 作詞 流田珠衣 |
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ひとり舞い降りた地上で踊る
離れてみても
空は あなたは 何も……
朝焼け行き交う群れの
先頭に立とうと飛び回ってた
つかれ果てて気付いた
一羽の鳥に過ぎないこと
しきつめたマラカイト
研き込んだエレガンス
地上では 誰かが
ほめてくれるかなぁ
特別な存在と
かけがえのない存在と
あなたの代わりに
言ってくれるかなぁ
とこしえの銀河の中
いちばん目立とうとキラめいてた
燃え尽きたとき知った
もがいても星になれないこと
しきつめたマラカイト
研き込んだエレガンス
地上では 誰かが
ほめてくれるかなぁ
絶え間なく照明を
飽きるほど照明を
あなたの代わりに
当ててくれるかなぁ
あなたに届かないなら
世界中が酔いしれる歌声も
あなたを掴めないなら
だれもが羨む強さも
だからすべてを捨ててみたんだよ
後悔か未練か傷心か喪失感
どれか一つぐらい覚えてくれた？
ステキな羽根でしょ？
ステキな模様でしょ？
綺麗でしょ？綺麗でしょ？
くどいほどに猛アピール
けど宝石箱の一つが欠けても
あなたは揺るぎない
まるで色あせない
しきつめたマラカイト
研き込んだエレガンス
地上では 誰かが
ほめてくれるかなぁ
特別な存在と
かけがえのない存在と
あなたの代わりに
言ってくれるかなぁ
あなたに届かないなら
世界中が酔いしれる歌声も
あなたを掴めないなら
だれもが羨む強さも
だからすべてを捨ててみたんだよ
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