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コウオン
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作詞 DVFR |
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周りに明かりはなかった
だから星がきれいに見えた。
そんな星たちを眺める、意味もなく
どうやら今日は流星がよく見えるらしい
この果てしなく続く空、どこまで届くのだろうなんて。
自問自答もろくにできずに、ただ眺めて、
このキレイなホシゾラは君の町でも見えていますか?
さりげない私の想いと一緒に届いていますか?
「ホントはムリなんだ」とわかっているけれど、ただ祈る自分がいる・・・
暇だったから海へ出向いた
夜だから誰もいなかった。
そんな海沿いをただ歩く、意味もなく
涼しい風に汐の香りがのって吹いてゆく
このとてつもなく広い海、どうなっているのだろうなんて。
考えようともしてないことを、わざと考えて、
このキレイなナミオトは君の耳まで届いていますか?
隠し切れない私の想いと共に響いていますか?
「ただの夢なんだな」なんて思ってはいるけど、ただ祈る自分がいる・・・
どこにいるの?なんて、わかりもしないこと考え。
わからないほうが当たり前なのに、ただ悲しくて
このキレイなホシゾラを、
ただ君と共に眺めていたくて
このきれいなナミオトを
ただ君と共に聴いていたくて
「カナワナイユメ」と知りながらも
ただそうしたいと祈る自分が....
このキレイなホシゾラは、君の町でも見えていますか?
みえていなくたっていい、ただ想いよ、ツタワレ
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