|
|
|
約束の言葉
|
作詞 こうじ |
|
約束の言葉
あの日交わした約束の言葉 君はまだ覚えているかな?
今年もまた雪が降ってきて、君と歩いた季節がやさしくこの地を染めたんだ
いつもと変わらずに流れるこの景色 はしゃぐ子供たちが
自分みたいだなって、思うのは懐かしくよみがえるだけ?
離れ離れになってからあふれ出すこの思いが、僕の心の涙に変わるよ
そう、君がいたころが一番幸せで、どんなことよりも輝いているからだよ
いつか途切れた電話とアルバムに「さよなら」と思う日々
閉ざしてしまった過去にもう価値はないの?約束の言葉は儚いものだね
いつの日か僕は変わってしまったように思うよ それは恋から逃げてるの?
恋愛という言葉の意味を問いかける日々が何よりも切なくて
周りに合わせてみる時間 時の流れに逆らわないように
過ぎ去ってしまった時間はもう決して戻りはしないから
苦し紛れの強がり?今の僕は弱さや悲しみはないなんて
ホントは苦しいのか 自分でもよくわからず ひたすら走っているだけ
時には振り返る過去に 時には涙を流して自分を悔やんだり
決して戻らない過去ならば 僕を何も考えない場所に連れて行って欲しい
約束の言葉さえも 忘れられる場所へ
|
|
|