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山の頂上
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| 作詞 ティア花 |
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今、高い山を登っています
涙を流しながら
坂道を歩く後姿
うっすら見える
都会のビル
ピカピカと明るく
足もとを照らすだけ
一番恐ろしい
恐怖の山
今日もまた夜が来る
孤独を恐れ
自分の手すら
止められない
顔に触れたい
お願いだから
離れないで･･･
かすかに聞こえる電車の音が
頭から離れない
でもあなたは遠ざかって行く
嘘の話をつくるのも
そろそろ疲れた
黙っていてゴメンネ
君からのビンタがとぶ
涙流し
笑えればいいけど･･･
さみしさ忘れ
全てを落とし
なんにもない
手が届く頃
山の上には
何があるの？
絶望とか言いながらも
心のどこかに
希望持ってたりとか
笑ってても心の中では
泣いてたりとか･･･
笑顔だけが
とりえなのが
今ではもう
切なさだけが
苦しさだけが
残っている
けして消えない
孤独を恐れ
自分の手すら
止められない
顔に触れたい
お願いだから
離れないで･･･
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