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real
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作詞 未央 |
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遠く果てしない空に
想いを馳せたあの頃
つまらない日々の中で
そこに自分を描いた
時が過ぎて僕も少し大人になって
幼い頃描いてた夢も語らなくなった
ただ時に身を任せ
時間だけが過ぎるのを待つ
ただ人は流され
心だけが取り残され…
夢に夢描いてたあの頃は
届かないから眩しくて
誰でもない自分だけが出来る事を
無邪気に夢見てた
夢と現実の中をさ迷い続けている
霞むその先が例え
どんな場所であっても
失くせないものがある
ひとつだけ必死で守った
小さな手であの日から
譲れないものが
確かにあった…
夢に夢描いてたあの頃は
届かないから眩しくて
誰でもない自分だけが出来る事を
無邪気に夢見て…
例えこの場所が理想通りの
世界じゃなくても
今を生きるしかないなら
振り返る事なくただ歩いてく
ただ前へ、前へ…
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