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お別れ行進曲
作詞 百日紅
気づいた時には遅くって
気づいた時には寂しくて

こんなのなら気付きたくなかった
こんなのなら知りたくなかった

出会わなければ良かったこんな気持ち
知らなければ良かった貴方なんか

こんな気持ちにさせて
そんな表情して居なくなるんだ

だったら今さらじゃないこんな気持ち

要らなかったんだきっと何も
要らなかったんだ そう貴方も

ずっと一人だった

なのに
なのに

人の温かさを知ったときには
貴方は居ない

ならばこんな暖かい灯など何も要らなかった
あのままで良かったのに
何で助けたの?

居なくなるなら
一人でもう大丈夫なんて決め込まないで

今のままでがんばってなんて 

残酷

貴方が居ない世界など意味を成さないのに
でも 
同じ世界で生きている

最後の言葉がまたねなんて貴方らしい
同じ空見ているなら
一人じゃないのかなと思う
あの頃と何も変わらない

唯 貴方はどこかで生きている
ならば私も生きましょう

寂しく虚しい心の中
いつか貴方に会えると信じて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル お別れ行進曲
公開日 2007/09/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 別々の夢を持ち離れ離れになったイメージ。
「君なら一人でも大丈夫だよ。」と言われたけど…。

前向きに捉えたい出来事です。
百日紅さんの情報













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