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恐怖心
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| 作詞 star |
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キミとのメールのやりとりは
まるでホントの恋人みたいな内容
私が甘えたら
ちゃんとそれを受け止めてくれる
泣いている時は
慰めのメールが来るんだ
でもね？
それはメールの中だけで・・・
実際の彼女は
私じゃないんだよね・・・？
現実を見るのが
すごく苦しくて辛いんだ
キミと彼女が一緒にいるところ
その時は普通にいられたのに・・・
今になって
胸が痛みだした
どんなにキミが優しくても
それはメールの中だって事に今更気づいた
怖いよ・・・
いつかメールさえも出来なくなるのが
キミが遠い所へ
行っちゃいそうですごく怖い
キミの心の中には
彼女しかいないのは分かっているのに
たとえ、メールの中だけでも
優しくて期待されられていくのが苦しい
漫画の世界なのに、小説の世界なのに
なぜか心に響くことが多くて
自分とどこか重なってみえて
涙が止まらなくなる
キミは私の事を見ていない
そう思い知るのが嫌になる
忘れたいって何回も思うのに
未だにキミを好きでいる自分
少しでもキミとメールしていたくて
甘えたり拗ねたりしているのは私自身
いつになったらキミは私の方に向いてくれるの？
もうキミの事は諦めた方が早いの？？
またキミに傷つけられるのが怖いよ・・・
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