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気付かされた想いの事実
作詞 star
やっぱり私には貴方が隣にいないとダメみたい
貴方と一緒に時間を過ごすと時間が短く感じる

ねぇ・・・知ってる?
貴方と一緒に行動出来なくて寂しかったんだよ?
貴方はどうだったのかな?


自分の気持ちが大きく変わっていてビックリした
「貴方の隣は落ち着く」ただそれだけだったのに・・・・
それ以上に・・・貴方の隣にずっといたいって思ってしまったんだ


貴方との放課後、手を繋いで会話するのが当たり前になったいた
少しずつ貴方との別れの時間が迫って・・・さみしくなる
そして、とうとう来てしまった貴方との別れの時間・・・・


「来たよ、一本遅らす?」って私が聞いて・・・
貴方は「どうしたい?」って私に聞いた
私は「貴方が決めて」と言った・・・・。
「じゃあ行く」と貴方は言ったんだ・・・その時、後悔した・・・・


本当は・・・・本当は「もう一本遅らす」と言って欲しかった
「じゃあ行く」と言った時、「行って欲しくない」って思った
だけど、その後に貴方は私から手を離した・・・・


「じゃあな」と言って私の肩に手を置いた後、貴方はホームの中へ消えた
きっと貴方と最後に交わした言葉の時、私はきっと作り笑い・・・
貴方が行った後、私の顔から笑顔が消えたと同時に後悔した


あの時「離れたくない」って事を何かの行動に表したら・・・・
何かが変わっていたのかな?

一人で帰っている間、「なんでこんなに後悔してさみしくなっているんだろう?」
「こんなにも貴方を好きだったっけ?」と思っていた

そう思うとなぜか涙が溢れた
こんなにも好きだったんだと気付かされた

ねぇ・・・貴方はどれくらい私の事好きなのかな?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 気付かされた想いの事実
公開日 2007/11/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 今回はストーリーにしてみました。
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