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伝えたいんだよ・・・
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作詞 皇 |
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沈んだ街に 灯る光が僕らの道を照らす
汚れた街が 今の僕らを突き放していく
君が教えてくれた言葉は 僕の胸に響いてるよ
疲れた時は 空を見上げてゆっくり呼吸をしよう
青く光る空を僕らは見つめる
何も出来ない自分が嫌だった
広げた両手いっぱいの思い出は
少しずつ掌(てのひら)からこぼれていく
これからの未来に”自信”は持てないけど
”希望”を持って今を僕らは歩んでいく
見渡す限り 広がる空は手を伸ばしても届かない
かすんだ空は 今の僕らと同じようだった
何が出来るのかわからない
不安ばかりのこの先を見つめた
繋ぎあわした言葉はどのくらい?
口から吐いた溜め息はどうしてなんだよ?
いままでの過去に”未練”は無いはずだけど
”憧れ”はあったのかもしれない
君に歌おう この歌を
君に教える あの思い出を
君に願う 変わらない幸せを―ー
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