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哀愁歌
作詞 皇
突っ込んだポケットには小さな紙切れがひとつ

雨が降る空を僕は見上げた無力な自分が嫌になった


何事もなくごく普通の生活

ごくごく普通でつまんない

だけど壊す勇気はない

『結局は何も進まない』


あの頃はいつもお互いを見ていたのに

なんで避けるようになったんだろ?

苛立ちと哀愁が僕らを包み込んだ


詰め込んだ思いは涙とともにこぼれていくだろう

太陽はいつもでてるのに僕の気持ちは晴れないよ


過去と現実に戸惑う僕ら

何を信じていいんだろ?

何が真実なんだろ?

そんな気持ちが交差する


僕らは今も過去に鎖を繋いだまま

何も出来ずに立ち止まるんだ

後ろを振り返るしかもうできない


本当はほしいものは傍にあったのに何でだろう?

傍にいるのが当たり前で分からなかったんだ



キミに歌うよこの哀愁歌を

キミに届けよこの声が―ー

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歌詞タイトル 哀愁歌
公開日 2008/01/25
ジャンル ポップス
カテゴリ 友情
コメント はいッ☆・・・えっと、なんかってかものすごく切ない歌詞になってしまいました(汗;ま、まぁ;哀愁につかりたい人は是非!!こうしたらいいところなどのコメントを出来ればヨロシクお願いしマス♪
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