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ストーリー
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作詞 光輝 |
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キミと今も心が通じ合えたなら
今まで目にした恋どもを払い除けて
今あるこの想いを新しく『恋』と呼ぼう
曖昧すぎて歪めた気持ち
キミは全てを知っていた
でも優しすぎた
俺は今あの時の幼さが痛い
もしも今キミがそばで
笑いかけてくれるのなら
俺はどんな顔をするだろう
キミと離れて過ごした日々を
どうして伝えよう
離れていたことに慣れていく恐怖心
そんなものはただの屁理屈なんだと
ただの口実に過ぎないんだと
気付くのはどんな時も
キミを傷つけてからだった
いつしかバカみたいに別れを笑い飛ばした日と
穏やかに流れていったあの憎い太陽と
俺の頬にある得体の知れない一筋の雫と
どこからともなく来る止まらない小さな震えが
今になっては俺のストーリー
愛のストーリーになった
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