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memorial rose
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| 作詞 BRACK★ROSE |
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ふらつく足、手元にはrose飾りのランプ
気が付けば目の前には、あの日見た時と同じ景色
（Pink tree）
約束では無い約束を果たしたあの桜の下
蒼い鳥は自由だが空高く飛ぶのには限界が
君は本当の自分を隠し
嘘で塗りつぶされたDeath paint
気が付いた時はもう遅くて
響いたのは共鳴奏でる悲曲のワルツ
飾れば無縁の愛で 降り積もる雪に
輝きはより増してゆく
見えすぎた嘘さえも 見抜けない人々
気付いたその日
共鳴はDeath memorial
崩れ落ちる、僕を上目で笑いながら呟いた「馬鹿な男」
唇かみ締め涙を堪え、彷徨うのも困難な状況
「どれほどの嘘で」
どこまで固めていたの、耳を澄ましても響くのは
無音の風の音、静かなこの街はいつまでも冷たくて
燻るこの憎しみは 残酷な映像
映し出す恐怖の模写
心の声さえ今は 切実な答えしか
聞かせてくれない
共鳴はDeath memorial
ふらつく足、手元にはrose飾りのランプ
覚えていないフリをしたまま此処まで来たのさ
地べたには真赤に血しぶき連鎖する恐怖と事実
揺れるシャンデリアの灯で照らされた君は笑っていた
飾れば靡く髪に 落ち着かせる香り
生まれるのは一瞬の性欲
勘違いな思い込み また空回りさせる
気付いたその日
共鳴はDeath memorial
ふらつく足、手元にはrose飾りのランプ
君はもう誰も騙せない僕が送ってあげたから
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