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ふたり
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作詞 rina |
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自転車の後ろにまたがった君の
温かさを背中いっぱいに感じた
何も変わらないいつもと同じ静かな帰り道
他愛もない話がほらまた一つ思い出と変わる
いつしかきっと通じ合えるように
今はこのままでこのときを焦らず進んでいこう
あの時踏んだペダルのようにゆっくりだけど
幸せを感じていけるように
肌寒くなってきた夏の終わり
今日もまた君を後ろに乗せてる
冷たい風が二人の隙間を徐々にうめる
片手ハンドル僕は君の手を握り締めながら走った
季節は何度も巡っていく
また少し寒くなったねと冬の匂いがしたら
二人の距離はこのまま永遠に離れることを知らないね
想いが愛へと変わる
いつまでも傍にいて欲しいと願ったのは
この先も君しか見えないから・・・
ふと目が合ったあの瞬間から
僕たちに時が流れたね
少しづつだけれど
いつしかきっと通じ合えるように
今はこのままでこのときを焦らず進んでいこう
あの時踏んだペダルのようにゆっくりだけど
幸せを感じていけるように
季節は何度も巡っていく
また少し寒くなったねと冬の匂いがしたら
二人の距離はこのまま永遠に離れることを知らないね
想いが愛へと変わる
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