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ひとりきり
作詞 %0120%
私はきっと貴方ほどではないにしても
同じ痛みを知っていました
だから自惚れかもしれないけれど
貴方の痛みをわかっていました

あなたが死んだ
私は信じられなかった

私はきっと貴方に似ていたんですね
だから貴方も私を見た
だから自惚れかもしれないけれど
貴方の痛みも知っていた筈なのに

あなたが死んだ
私は信じなかった

ねぇなんで真実を言ってくれなかったの 学校
ねぇなんで笑顔でいられるの 友人
ねぇなんで彼女を止めてくれなかったの 教員

貴方の笑顔は嘘じゃないと思っていました
保健室でお喋りもした
貴方の痛みをわかっていた
きっとそれも自惚れだった

何も知らなかった私が何を言えるの
助けてあげられなかった私が何を出来るの
1人で苦しみから抜け出たのは私で
1人で苦しみを背負っていたのは貴方

私は
貴方をひとりきりにした罪を
償う術を 知らない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひとりきり
公開日 2007/11/05
ジャンル その他
カテゴリ 社会問題
コメント 半分実話。保健室でよく会っていた後輩が4日前に亡くなりました。学校は何も教えてくれません。畜生。
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