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ひとりきり
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作詞 %0120% |
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私はきっと貴方ほどではないにしても
同じ痛みを知っていました
だから自惚れかもしれないけれど
貴方の痛みをわかっていました
あなたが死んだ
私は信じられなかった
私はきっと貴方に似ていたんですね
だから貴方も私を見た
だから自惚れかもしれないけれど
貴方の痛みも知っていた筈なのに
あなたが死んだ
私は信じなかった
ねぇなんで真実を言ってくれなかったの 学校
ねぇなんで笑顔でいられるの 友人
ねぇなんで彼女を止めてくれなかったの 教員
貴方の笑顔は嘘じゃないと思っていました
保健室でお喋りもした
貴方の痛みをわかっていた
きっとそれも自惚れだった
何も知らなかった私が何を言えるの
助けてあげられなかった私が何を出来るの
1人で苦しみから抜け出たのは私で
1人で苦しみを背負っていたのは貴方
私は
貴方をひとりきりにした罪を
償う術を 知らない
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