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ただ貴方に伝えたくて
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作詞 菊堂 新 |
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一滴頬を伝う冷たい涙
悲しみにも似た罪悪感
抱いてしまった恋心
貴方を求める私の両手
夜風が優しく私を抱いて
溢れる涙を大地に還す
届かぬ言葉が切なくて
聞こえた歌は悲しくて
貴方が浮かんで涙を流す
いつも貴方は優しくて
私の髪を撫でてくれた
私は貴方を愛していました
終わることなく永遠に
月明かりが私を照らして
流れる涙を自然に還す
届かぬ想いが悲しくて
流れる曲に詞を付けて
貴方へ届けと歌いだす
私はいつも嬉しくて
貴方を後ろから抱きしめた
私は貴方を愛していました
変わることなく永遠に
終わることなく永遠に
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