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大切な君へ
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作詞 菊堂 新 |
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夜道を一人歩いていく
そんな君の背中を支えていく
僕にはそれが精一杯
情けない自分が嫌になるよ
だけど君が微笑んでくれるから
たまらなく落ち込んでいる時も
それでも君は微笑んで
何度君の笑顔に救われたことか
ごめんね大切な君へ
ささやかな手紙を出すよ
僕は役に立たないけれど
せめて君を支えるよ
その笑顔を枯らさないように
僕は精一杯がんばるよ
何の取り柄もない僕だけど
身代わりぐらいにはなるよ
僕にはこれが精一杯
これで君の役に立てるよ
これで君が笑っていてくれるなら
ごめんね大切な君へ
ささやかな手紙を出すよ
僕は役に立たないけれど
せめて君を見守るよ
その笑顔を枯らさないように
僕は精一杯がんばるよ
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