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夜景〜その輝きは儚く綺麗で〜
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作詞 菊堂 新 |
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恋の始まりは風の中 君の瞳の輝きの奥に 月の光が影を映す
どこか幼げな君の顔 夜桜とともに散り逝く恋は 大切な思い出
忘れる事なき自分の誓いを 風と桜と月の光で 君に届けと心で叫び
夜の公園に月の光で影を残し 一人見上げる美しい星空
夜空を照らす星たちの光の 星となった君を探そう
最も輝く星たちの中から 星となった君を探そう
募りに募った君への想いは 桜となって咲き誇り
時の止まりし暗闇の中を 優しい匂いで満たされる
夜の奏でる悲しい音色も この時ばかりは聞き惚れる
溢れ流れる涙の雫も 匂いと音色で包まれる
星と桜が惹かれ合う時 美しすぎる運命に感謝しよう
その目その髪その唇に 僕の全てを捧げよう
星と桜の純粋な恋を 月は優しく見守るだろう
君を見たのは月の夜 桜の影の暗闇の奥に 君の笑顔が光を映す
少し眠そうな君の顔 夜のささやかな二人の時間は 大切な思い出
忘れる事なき君との出会いを 星と桜と涙の雫で 君との全てを心に刻み
無音なる世界のほんの片隅 一人見上げる綺麗な星空
星となった綺麗な君に 探してもらえる日を待とう
遙か遠くに離れた君に 探してもらえる日を待とう
平行線上に重なり合う時 美しすぎる出会いに感謝しよう
あの日あの時あの輝きに 僕の想いを捧げよう
星と桜の奇跡の恋を 月は温かく照らし続ける
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