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I know
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| 作詞 菊堂 新 |
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隣に貴女の温もりがあったから 私は強くなれたんだよ
貴女を守ると決めたから 私は強くなりたいと願ったんだよ
もう私には貴女しか肉親がいないから 貴女は私の妹だから
最後まで守り抜くと決めたんだ だってお姉ちゃんだからね
真っ青な空 なんでだろう少し赤い
違う赤いのは私なんだね 少し温かいよ
なんでそんなに泣いてるの 泣いてる顔は嫌いだよ
私も最後は笑っていたいよ 貴女と一緒に笑いたい
冷たい風の吹きわたる中 君は覚えていますか？
私の唯一にして最高の友達 私の大切な親友である君
私の命よりも大切で 可愛い妹を私の代わりに守ってくれますか？
遠い鐘の音を聞きながら 私は静かに瞼を閉じた
貴女達をこの空から見ているよ 君は私の頼みを守っているね
貴女は空を見上げて微笑んでいるね 私はとても幸せだよ
冷たく降り積もる雪に せめて私の思いを込めて
どうか貴女達に届きますように 優しく君に降りますように
寒空の下君は私の願いを実行している 君は傷ついている
「もういいよ」とは絶対言えない 君が決めた誓いを知っているから
「ありがとう」精一杯の気持ちを込めて 君に届きますように
あのね 愛する妹へ
私の親友を支えてあげて 貴女はもうあの人にとっての大切だから
そして 大切な君へ
あの子を守ってあげて あの子にはもう君しかいないから
私が貴女達の心の中で 今でも生き続けている事を信じて
もう触れることないその両肩に せめてもの想いを向けて
貴女達をこの空から見守っているよ 君も私の頼みを守っているね
貴女は空を見上げて微笑んでいるね 私はとても幸せだよ
冷たく降り積もる雪に せめて私の愛情を込めて
どうか貴女達に届きますように 温かく君に降りますように
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