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それは普通の女の子
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作詞 菊堂 新 |
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小柄な君が愛しくて
俺は思わず抱きしめそうになる
無表情でクールな君が
一瞬だけ寂しそうに見えたから
木の葉が風に遊ばれてる中
君は一人部室で何をしているの?
もしかして俺を待ってくれてるのかな?
まぁただ本を読んでるだけなんだろうけどね
何を考えているか分からない君
少しは表情に出してくれよ
君に興味を持ってしまったその日から
君の事を知りたいから
君を考えてしまうから
限りなく無敵に近い君
君は人であって人じゃない
でもそんなの全然関係ないよ
君だって普通の女の子なんだから
制服が似合う女の子
そんな君は一人暮らしなんだね
眼鏡は付けないほうが可愛いよ
そんな普通の女の子
いつも助けられてばかりだね
相当無理をしていたんだね
俺にできることなら何でもするから
少しは自分の事も考えてくれよ
いつも本を読んでいる君
情報を手に入れてるの?
俺を信用してくれてるの?
君の力になりたいよ
何を考えているか分からない君
少しは表情に出してくれよ
君に興味を持ってしまったその日から
君の事を知りたいから
君を考えてしまうから
限りなく無敵に近い君
君は人であって人じゃない
でもそんなの全然関係ないよ
君だって普通の女の子なんだから
ショートカットの良く似合う
とっても小さな女の子
本を読む君の姿はとても綺麗だよ
そんな頼れる女の子
小柄な君が愛しくて
俺は思わず抱きしめそうになる
無表情でクールな君が
一瞬だけ寂しそうに見えたから
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