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遙かなる高みに降臨する神へ
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作詞 菊堂 新 |
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どうせなら君より強く
可能なら君より美しく
望むなら遥かな願いを
天に召します神に告ぐ
吹きわたる風に願いを乗せて
天まで届けと願い続けて
果てしなく無駄だと気付いてからは
神よ貴方だけが頼りです
この願いは叶うのだろうか?
どの神に祈ればいいのだろうか?
届くことなき悲しい願いを
思い続ける慰めとして
せめて夢見ることをお許しください
たとえ無理だと分かっていても
一度は望んだこの思い
願い続ける罪をお許しください
どうせなら君より強く
可能なら君より美しく
望むなら遥かな願いを
天に召します神に告ぐ
夢見ることも叶わぬのならば
何に縋って生きればいいの?
どうか神よお導きください
織姫と彦星のように
年に一度の願いでいい
七夕の時だけ叶えばいい
だから神よ願いをお聞きください
吹きわたる風に願いを乗せて
天まで届けと願い続けて
果てしなく無駄だと気付いてからは
神よ貴方だけが頼りです
この願いは叶うのだろうか?
どの神に祈ればいいのだろうか?
届くことなき悲しい願いを
思い続ける慰めとして
せめて夢見ることをお許しください
どんなに夢見ても叶わぬ思い
今一度貴方に願います
どうせなら君より強く
可能なら君より美しく
望むなら遥かな願いを
天に召します神に告ぐ
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