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初恋のゆくえ
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作詞 菊堂 新 |
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あいつはどこえ行ってしまったのか
ためいきの数だけ増えている
車のスピードを上げてイライラするのをほぐす
黒いテントの坂は美しい
力と力が重なりあうとき
思いは一つになって
プラスマイナスわからなくなり
愛って何かも忘れてしっまた
簡単に己を捨てた俺の闘志が今
むなぎっていくのが分かるか
せめて抱いて抱きしめてくれくるしめてくれ
近い距離にいると心臓がいつもおどって
声を掛けたくても掛けられないけど
そばにいるだけでホットしていた
あの夏に一通の手紙が届いた
君はどこかえ行ってしまう
この街で過ごした日々を
忘れないで観ていた
簡単に己を捨てた俺の闘志が今
むなぎっていくのが分かるか
せめて抱いて抱きしめてくれくるしめてくれ
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