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夜景
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作詞 菊堂 新 |
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窓から眺めた悲しいこの雨
涙のしずくが雨となって
仁義な悪になりすましていた
愛してると言いたい
お互い気持ちは一緒なのに
だけど怖くて言えない
空を見上げて窓から見える
きれいな夜景を心に刻み
星に願うよ
いつかこの気持ちが伝わるように
月に誓うよ
いつかこの気持ちを伝えてみようと
この夜景を見ながら胸に誓う
時計を見つめて待ちながら
そぼくな過去をさして
信号が青になるのを待ちながら
雨はいつも僕に冷たくした
電車の音が僕の心を捕まえて
すみからすみまでからまわせる
橋の下から見下ろす君の笑顔が
力となってよみがえる
どんなにきれいな夜景を見ていても
君の笑顔が思い浮かんではもう消えない
この空に浮かんだ星が君に見えるよ
この夜景を見て僕は誓う
星に願うよ
いつかこの気持ちが伝わるように
月に誓うよ
いつかこの気持ちを伝えてみようと
この夜景を見ながら胸に誓う
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