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A machine and the world fast.菊堂 新
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作詞 TETSU |
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強く願った希望の光 いつまでも叶うことはなくて
沈む空気の重さに押しつぶされそうで 少し怖い
幻覚なのか幻聴なのか 綺麗な鳥の鳴き声がする
胸の奥の濁ったモノが 浄化されたのが分かる
何を何が誰の為じゃなく ただ自分の欲望のままに
何かを掴み取ろうとする それが人間なのかな
あれをこれで誰かのために ただ喜んでもらうために
誰かの為に行動する それがロボットなのかな
世界が常識を望むなら 世界が平和を望むなら
人類は絶滅した方がいい 地球もそう願うだろう
希望の光が差し込まず 私はこの世界をさまよう
あの頃の希望は今は存在してないから 少し悲しい
現実なのか幻惑なのか 綺麗な鳥が壊れていく
胸の奥のかすかな希望 なくなったのが分かる
誰か他の人の為じゃなく ただ自分の思うがままに
人を傷つけ何かを得る それが人間なのかな
自分じゃなく誰かのために ただ感情もなく生きている
自分の価値はどうでもいい それがロボットなのかな
世界が非常識を望むなら 世界が終わりを望むなら
機械は絶望した方がいい 地球はそう願わなくとも
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