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existing reason of the memory feat.菊堂 新
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作詞 TETSU |
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天使の羽に込められた 深い記憶の残骸を
悪魔が狙うその羽を 神はどう思うのか
記憶という名の自分の過去を 弄ばれた人間は
神に戦いを挑むだろう 愚かな過ちとも知らずに
自分の過去に嘘をつくことはできない
自分の犯した罪だから 天使の監視と悪魔の囁き
いつも何かに惑わされ 前を見ることを忘れてしまった
光の天使はあなたとのかけがえのない記憶
闇の悪魔はあなたとの記憶を奪おうとする
その記憶という過去が 存在する理由
神はその全てを見届けるだろう 永遠に
神のみが知る 天使と悪魔の存在
神のみが知る 記憶と過去の関係
その全ては神の戯れに過ぎぬ
天使が羽を捨てる時 悪魔が嬉々として争うだろう
全ては神の趣くままに 全ては憮然と争うだろう
記憶という名の自分の罪を 晒され続けた人間は
神に戦いを挑むだろう 死に急ぐことをも忘れて
過去に後戻りすることはできない
自分の望んだ罪だから 天使のソプラノと悪魔のバスの唄
悪魔の声が強すぎて 私を悪い方へと導きだす
光の天使はそんな私を止めようとする
闇の悪魔はそれをあざ笑うかのように導く
その記憶という過去が 存在した理由
神はその全てを受け入れるだろう 永遠に
天使の羽に込められた 深い記憶の残骸を
悪魔が狙うその羽を 神はどう思うのか
記憶という名の自分の過去を 弄ばれた人間は
神に戦いを挑むだろう 愚かな過ちとも知らずに
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