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きみまち坂
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作詞 菊地 彰 |
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積もり積もった雲の切れ間から 隠れて覗いている
積もり積もった星の光たちを 傘で拾った
地面と空の距離なんて 大した事無いよ
きみまち坂を今日ものぼり 見渡せる限り手を広げて
きみまち坂を今日ものぼり 心の隙間に風を詰めた
風の松原沿いに歩んだ道 何度歩いたっけ?
公園脇に並んだ階段も 何度歩いたっけ?
もう習慣になってたから 身体が忘れたがらない・・・
きみまち坂と今日も一緒 赦される限り過ごすと
きみまち坂の今日の顔に 何だか悲しい風が吹いてた・・・
ちょっとした選択肢で 自分までも見失う
いつだって強くなれない 星だから居場所が欲しいんだよ・・・
きみまち坂を今日ものぼり 見渡せる限り手を広げて
きみまち坂を今日ものぼり 心の隙間に風を詰めて
きみまち坂と今日も一緒 赦される限り過ごすと
きみまち坂の今日の顔に 何だか悲しい風が吹いてた・・・
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