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泪
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作詞 ym25 |
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夢から覚めた
僕は一人になった
「いつものことだよ」と自分に言い聞かしてみるけど
やっぱり頬に流れるのは涙
いつも通り過ぎてゆく時間 それだけが悲しくて
僕はつぶやいてみる「ありがとね」
君がそばにいて 笑ってくれてた日々
取り戻したい 無理だと分かっててつぶやいていた
何をしたらいいか分からずに
また時が過ぎてく
「時よ止まれ」何かの呪文みたいに
何度も僕は叫んでいた
いつも背負ってる言葉 いつのまにか支えになっていた
僕はつぶやいてみる 「ありがとね」
僕だけの気持ち 君に渡したかった
もうそれは無理 分かってるのに頬が濡れていた
君がそばにいて 笑ってくれた日々
取り戻したい 無理だと分かっててつぶやいていた
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