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彗星恋歌
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作詞 あいざき。 |
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あの彗星が落ちる頃に
町はずれの丘で待ち合わせだよ
荷物は何も要らない
ただ君だけがいて
世界の終りに手をつないで
ただ目を瞑るだけ
彗星のしっぽで宇宙に行こう
そうして一緒にいられる楽園でも
探しに行こうか?
君のパパとママみたいに
若しくは僕の両親みたいに
この溝を深くするのは
もうやめにしよう僕ら
世界の終りに手をつないで
ただ目を瞑るだけ
どうして愛おしいも言えないの
囲まれた立場も何もかも
投げ捨ててしまおう
流れる彗星
落ちるまであとどれくらいかな
世界の終りに手をつないで
ただ目を瞑るだけ
君がいれば優しいこの世
美しい夜の内にすべて
閉じ込めてしまおう
あの彗星が落ちる頃に
町はずれの丘で待ち合わせだよ
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