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終わりの唄
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| 作詞 夜音 |
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｢助けて｣ それがあなたの第一声でした
僕はただ立ち尽くして 何も出来ないまま 無力な自分を嘆いていた
無色透明のこの心 映るものは 悲しみと嘆きのブレンドコーヒー
苦すぎて 涙が出そうになった 寸前で 涙は枯れた
枯れた花は もう咲くことは無い 空気に溶けて 跡形も無く消える
それと同じように この感情も戻ってはこないだろう
誰も僕の為に心を痛めないでください 僕は何も感じないから
End or End or End or End or End or…
ただ終わりだけが目の前に続いていて
それ以外のポジティブ的リアルは 微笑と共に葬り去った
失うものはもう何一つ無い でも恐れるものは一つだけある それは自分
どうして こうなってしまったのだろう Oh…
悲劇の湖を照らす 何事も無かったかのような態度の月
腹が立ったから 暇潰しに あのお月様を 粉々に破壊した
世界は闇に包まれた 僕が望んでいた夢の世界
でも暗くて目の前が見えない どうしたことだろう
結局 僕は光が無いと 生きていくことすらままならないのか
End or End or End or End or End or…
ただ終わりだけが目の前に続いていて
それ以外のポジティブ的リアルは 微笑と共に葬り去った
失うものはもう何一つ無い でも恐れるものは一つだけある それは自分
どうして こうなってしまったのだろう Oh…
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