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さよなら
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作詞 夜音 |
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居場所すら見えずに 孤独に慣れた心
逆発想のイメージを 残された時間の中に埋め込んだ
大切なもの程 指をすり抜けて 壊れ 欠片と散る
空気と化した 曖昧な愛と幻想の声 呼吸をする度 胸が詰まる
泣き叫び 脳味噌から壊れていく 僕自身
異次元に揺れる 刹那の言葉 さよなら 愛した人
夢を見る度に 僕の存在全てを 失い 消したくなる
悲しみを越えて 涙も枯れ失せ消えて 現れた無気力 憂鬱に嘆く
永遠と刹那の狭間に 挟まって 動けない 憐れみと僕
逆回転式混沌世界で ネガティブに 奈落に 底に 堕ちゆく僕自身
狂い叫び 細胞壁から破れていく 僕の心
異次元に去った 大切な感情 さよなら…
泣き叫び 脳味噌から壊れていく 僕自身
異次元に揺れる 刹那の言葉 さよなら 愛した人
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