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無明ノ時
作詞 夜音
透明な水面に映る 紅の月
遠くから聞こえる 狼の遠吠え
全てが無に帰した 無明の現世
この世界に灯りは無い 唯一在るのは 名も無き月

嘆いて 喚いて 揺れ 木霊する
悲愴な調べが 耳元でざわつく
畏怖を感じる 夥しい数の戸惑い
時間 等間隔に並べ 刹那 永遠 その言葉の意味は失われる

蠢きだす 交差する想い
闇夜の廃れた公園で 悲しみさえも厭わない
繋いだ手 解けてく もう 何もかも無いよと 告げる静寂
後に残るものは 無心の旋律 心に刻む 真夜中に一人

白昼に姿現す 紅の黄昏
すぐ傍で囁かれた 偽りの真実
全てが白紙に戻った 書きかけの世界
もうどこにも夢は無い 唯一在るのは 名も無き明日

蠢きだす 交差する想い
闇夜の廃れた公園で 悲しみさえも厭わない
繋いだ手 解けてく もう 何もかも無いよと 告げる静寂
後に残るものは 無心の旋律 心に刻む 真夜中に一人

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 無明ノ時
公開日 2007/12/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
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