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夜空のうた
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作詞 夜音 |
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ねぇ どうしてこんなにも綺麗な夜空なのに
涙がこぼれてくるんだろう
苦しくなるほど愛おしいよ 君に今 会いたいです
ふと 思った 一体この宇宙にはどれくらいの星があるのだろうと
数え切れるわけなんてないけど 一つだけ分かるんだ
僕と君の幸せの数には及ばないってことを
そっと 手を添える 君の小さな左手に僕の手を重ねる
君という一等星は僕の中で輝いていて 僕はその輝きに埋もれる微弱な二等星さ
ねぇ どうしてそんなにも大きな月なのに
ここから見ると小さいんだろう
胸が切なくなるほど愛おしいよ 君に今 会いたいです
ふと 気付いた 一体この宇宙はどこまで続いているのだろうと
そんなこと誰も分からないけど 一つだけ約束できます
君がどこまで行ったって宇宙の端まで追いかけることを
きっと 夢の続きを この広い世界の中で僕らは描くよ
一生変わらぬこの気持ちを胸に閉じて そして 二人で見たこの夜空をあの宇宙に
ねぇ どうしてこんなにも愛おしいの
好きすぎて胸が痛んでしまう
この気持ち止まらないね 君に今 会いたいです
会いたい です
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