|
|
|
君と僕二人
|
作詞 夜音 |
|
今 こんなちっぽけな僕に何が出来るんだろう
400字詰め原稿用紙 何枚あったら この思いを書き終えられるかな
ふと 頭に浮かぶんだ 君の笑顔が ねぇ なんでこんなに愛しいんだろう
僕は君を好きになって 一体何をしてあげることができたんだろう
考えても 考えても 浮かんでこない でもさ 君は笑ってくれるんだ こんな僕に
ありがとう この出会いに感謝 君の優しさに救われて 僕は今ここにいるんだよ
夢じゃないんだ 君と一緒にすごした日々を 僕は忘れない ずっと
おとぎ話のような綺麗な話なんかじゃないけれど
それ以上の幸せがここにあるんだ 煌いて 僕の心を満たしてくれる
今 これ以上の幸せを求めることなんて出来ない
だって今が最高の幸せ 幸せっていうのは つないだ手の中に生まれるんだって
いつも 想像しているんだ この先の未来 ねぇ 何十年先もきっと幸せだよね
君が隣にいないと切ない いつも手を伸ばせば君に触れることができる距離
大好きで 大好きで なんか苦しい でもさ その苦しさがまた愛しい とってもね
君に出会い 僕ら同じ気持ち抱き始めて
その気持ち 伝えたあの日から始まる 僕らだけの恋のお話
手を繋ぎ 歩いたあの並木道
この思い ずっと同じで変わらない そう思いたい 永久に
ありがとう この出会いに感謝 君の体温に触れて 僕はぬくもりの意味を知った
嘘じゃないんだ この気持ち溢れていく 僕は描き続ける 幸せを
銀河に瞬く星たちのような輝きはないけれど
君と言う一番星が僕の隣でずっと 輝いて 僕は輝きに埋もれる二等星さ
|
|
|