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いつかも見てきた
作詞 安土光
何気ない日々
宙返りになって冷める夢
靴底を鳴らして一人になる
情けをかけずとも迷惑はかけるな
山のように川のように

好き嫌い出会って別れて
散り行く季節の中で
記憶に刻んだ君への証拠

強がりばかりで君には伝わらない
当然だろう?
言葉で語り合おう約束しようか


悩んだってそりゃ気付けない
夢中で空想に走る
残された扉は僕達の青春
転んだって平気な顔しちゃって
無茶苦茶な笑顔振りまいて
日常はほら、巡ってく
泣き笑い友との憂いと共に

揺らめいて見え透いて
いつだってコブシ交わしたあの日思い出せ
だからこそ今があるんだね
輝きを見つけた僕等はパレット

夕方になれば陽が落ちて
明日になればまた昇る
零れ落ちた宝石は僕達の心
十人十色で咲き誇った花は
栄光と呼ぶ旅の船へと
乗り込んだ君と一つになる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル いつかも見てきた
公開日 2009/04/02
ジャンル ロック
カテゴリ 友情
コメント 友情、青春っぽい感じで書きました。
よろしくお願いします
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