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世界はいつも
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作詞 安土光 |
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歪む蜃気楼
音も鳴らないまま
廃れた大地を駆けて
今行くよ
白い空に映る涙
思い出した君はいない
靴を並べたお揃いで
一人で伺う教室
沢山の記憶に埋もれて
一枚の写真が目を逸らす
(its what?)
何億年経っても
消えない君の面影
世界の中で小さくなっても
終わらない時の渦に飲み込まれて
僕はこの手を離さない
途切れた夢
続きはないまま
乾いた大地を駆けて
今行くよ
光る月は僕らを
暗闇から救ってくれる
最初は一粒からで
最後は幾千からできっと
(what is?)
こんなにもずっと
消えない君の優しさ
世界の中で消えようとしても
終わらない時の風に飛ばされて
何処へでも飛んでゆく
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