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Cross tune
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作詞 安土光 |
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重なり合った心を
交錯する眩い幻で埋める
中間地点の狭間で動かざる者よ
喪失したなら戻れない
嗚呼
高鳴る鼓動
嗚呼
差し込む光の美しさ
交わる風空気が音を奏でて
今君と紡ぐ新しいメロディ
麗しき泉には生誕の雫を
見つめる瞳の先に
笑顔が溢れている
私は君を信じるから
満ち足りない夕焼けと月夜の晩餐
いつかは叶うはずこの想いは
一人道を歩いてゆく孤独が
そっと私に問い詰める
嗚呼
白い翼を
嗚呼
広げた鳥のように
街の片隅で交差する人ごみに
今君と紡ぐ矛先の約束
追憶のレクイエムに世界の欠片を
涙ぐむ瞳の先に
栄光が時を告げる
夢をいつも抱きながら
私は君を信じるから
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