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置手紙
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作詞 安土光 |
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空は今日も青く輝いて
風が窓をそっと叩く音がした
いつだって側に居た貴方の横で笑ってた
悲しいときも楽しいときもずっと
慰め合ってた
でも貴方はもういない
心の中で叫んでみてよ
きっと虚ろな日々に描ける希望が
私の時間を取り戻してよ
一人ではまた失ってしまう
手を繋いだり抱きしめたり
貴方のぬくもり愛しくて
白い吐息今年も冬が私の元に
そっと近づくように足音を立てる
届かないけど届くはず無いけど
貴方に手紙を書いた
私にとって貴方とは何か
答えを出したくて
途切れた道叶わない明日の未来
奪わないでもうこれ以上どうかお願い
強く輝く闇への射線
曇った表情がいつもの貴方じゃなくて
別なところに行く気がして
私はもう一度戻りたいと願った
何の為に生まれてきたの何の為に生きてきたの
だってもう貴方にはどうでもいい見たいで
でも私は貴方の太陽であり続けたい
もう一度戻ってくることを信じて
置手紙
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