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四季のウタ
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作詞 安土光 |
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鮮やかな春模様に
太陽がくれた夏
涼やかな風の秋に
私を包む冬景色
記憶に無い世界の始まり
どうして生まれたのでしょう
心に問い詰める私が悲しくて
泡沫の夢が覚めて後悔する頃には
新しい季節が私を待っている
空も地も君も全部心に閉まっておこう
手を伸ばせば君に出会った日のことを思い出す
互いに交し合った約束が蘇る
いつの日も木漏れ日が差し込んで
笑顔が優しくて
もう二度と振り返れない現実に彷徨う
過去たちが踊っている混ざり合う地平線
夜月に果てしない光になり
陽が昇りやがては散る望んでた日々達よ
道に咲いた花は笑って笑って
零れた涙は大地に沁みて
私の故郷永遠の青い空
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