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扉
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作詞 安土光 |
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吐いた言葉はいつか必ず
それが自分自身だと気付いて
心や感情が溶け込み天に吸い出される
その先は何処に繋がってるの
脳裏に叫ぶ真っ白な空間
記憶が邪魔するのであれば
じゃあ、焼き払ってしまえ
次には会えるだろうか
終わりの無い迷路を抜けられるのか
道筋や地図なんてもっていない
互いに鳴らす鐘を叩く壁を
長い長い暗闇が続く彼方へと
縺れた足で歩いて
君の声が聞こえるのならば
耳を澄まそうそしてまた歩き出そう
音も無き世界は崩壊するまで
瞼の裏に光が届くまで
手を広げ君に会えたら共に笑いたい
「もういいかい?
扉を開けるよ、ねぇ答えて」
A door is opened.
The wind is blowing.coming here.
You taught,it arrives.
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